生活
"万歳(まんざい)は新年を祝う門付けの芸能であり、主役の万歳大夫と脇役の才蔵が賀詞を述べる。“千秋万歳”から始まり、太夫が風折烏帽子と扇、才蔵が大黒頭巾と鼓を持つ。江戸では寄席の芸にもなり、出身地によって名称が異なる。主役が風流な舞や滑稽な問答を行い、繁栄を祈る演目である。1636年の『花火草』に初出。"