行事
"俊寛忌(しゅんかんき)は晩春の季語で、平安末期の僧侶である俊寛の忌日を指します。俊寛は後白河法王の信任を受け、平家討伐に加わったが捕らえられ、鬼界ガ島に流されたと伝えられています。陰暦三月二日を忌日とされます。俊寛は平家物語、能、歌舞伎でも有名な人物です。"