植物
"口紅水仙(くちべにすいせん)はヒガンバナ科の多年草で、地中海原産の球根植物。4月ごろに30cmほどの花茎を伸ばし、黄色い花を1~2個つける。副冠が赤く、名前はこの色合いから。花冠縁が鮮赤色で香りが高い。日本には明治末年に渡来し、広く観賞用に栽培されている。季語は『春』。"