行事
"「歌会始」は年の始めの歌会で、宮中の年中行事の一つです。一般国民の詠進歌から選ばれた和歌が天皇・皇后・皇族の詠歌とともに披講されます。歌会始は一月十日前後の吉日に行われ、御会始や和歌御会始とも称されます。始まりは14世紀中頃の公卿日記に記録が残っており、江戸末期まで続いた形式が明治2年に復活しました。毎年正月に行われ、一般国民詠進や撰歌の制度も設けられています。御会は宮中で行われ、天皇御製や一般市民の歌も公表されます。"