動物
"孫太郎虫(まごたろうむし)は、ヘビトンボの幼虫のことを指す季語であり、川の底や石の間に生息している。体は円筒状で体長は4〜5センチ、腹部は柔らかく両側にえらが総状に並ぶ。昔は小児の疳(かん)の薬として用いられた。夏の季語であり、ざざむしとも呼ばれる。"