植物
"岩茸(いわたけ)は晩秋の季語で、日本各地の山地の岩上に生える地衣類イワタケ科の菌類と藻類の共生体。直径5〜25センチの葉状で表面は褐色。主に酢の物や天ぷらとして食用にされるが、採取は危険な作業。食用種の他にもヒメイワタケ、アナイワタケなどの近い仲間も存在する。"