行事
"桃の酒(もものさけ)は仲春の季語で、桃の花を浸した酒のこと。桃の節句に飲むと、百病を除き、顔の色艶が良くなると言われている。桃花酒とも呼ばれ、古くは桃が百歳を表す「百歳(ももとせ)」に通じるとされ、江戸中期には白酒が好まれるようになった。桃の花が流れる川の水を飲むと300歳の長寿を得られるという故事もあり、桃の節句には桃花酒が飲まれていた。白酒や十右衛門などの関連する歴史的な話も存在する。"