植物
"「桜実となる」は、初夏に桜の花が終わり、青葉の影に青実を結ぶ様子を表す季語である。桜の花のあとにできる果実で、小豆ほどの球形であり熟すると黒紫色になる。しばしば桜桃やさくらんぼと混同されるが、実桜は桜の実である。観賞用の桜と異なり、直径が2cm以上の実は甘く、ジューシーである。桜には観賞用と食用があり、さくらんぼとして知られる桜はセイヨウミザクラやシナミザクラである。"