緋蕪


植物

  • よみ : ヒカブ
  • 季節 : 冬の季語
  • 四季の節気 : 三冬
  • 時期 : 11月7日 ~ 2月3日 頃

"蕪(かぶ)は、アブラナ科の一、二年草の冬菜。形は偏円形、円形、長形のものがあり、色は青み、白、赤など。漬物や煮物、汁物に使われる。蕪にはさまざまな子季語や関連語があり、俳句にも使用されている。季語として緋蕪(ひかぶ)もあり、俳句には「抜き残す赤蕪いくつ余寒哉」「緋蕪」などがある。"