植物
"「花の香」は、俳句季語であり、春の季語として使われる。桜の花の香りを指す言葉で、嵯峨の夜桜の灯火が消えて真っ暗になると、桜の花は見えないがほのかな香りが漂ってくるイメージを表現する。『花の香や嵯峨のともしび消ゆる時』という句が知られており、一七七七年刊行の『花七日』に収録されている。"