荒星


天文

  • よみ : アラボシ
  • 季節 : 冬の季語
  • 四季の節気 : 三冬
  • 時期 : 11月7日 ~ 2月3日 頃

"荒星(あらぼし)とは、木枯らしの吹く夜に輝く冬の星を指す季語で、夏の風鈴を取り入れた俳句でも使用されます。暑さを感じる夏に、軒下に風鈴が涼しげな音を奏でる情景を表現します。『不器男』は大正時代に旅先で作られた俳句を多く残しており、周遊中に荒星を詠んだ一句もそのひとつです。旅先の夜に風に響く風鈴の音色と共に、荒々しく輝く星々を眺める情景が描かれています。"