植物
"荻(おぎ)は、湿地に群生するイネ科の多年草で、秋風とともに歌に詠まれてきました。茎は高く、銀白色の大きな花穂をつけます。荻は北海道から九州まで広く分布し、水辺を好む生態を持ちます。ススキと似ていますが、小花の先端の芒が特徴で、荻にはその芒がありません。季語としては、秋の到来を知らせる音や風情を連想させます。"