植物
"菩提子(ぼだいし)は晩秋の季語で、シナノキ科の落葉高木の菩提樹の実を指します。直径7~8ミリの球状の実で、乾燥させたものは数珠玉などに利用されます。釈迦が悟りを開いたとされるインド菩提樹とは別の種類であり、秋に実をつけます。"