植物
"蔓落霜紅(つるうめもどき)は晩秋の季語で、ニシキギ科の落葉低木である。山野に生育し、晩秋になると果実が熟し、三つに裂けて黄赤色の種が見える。豌豆ぐらいの球形の実をつけ、生花としても利用される。俳句や季語辞典で用いられる語句である。"