植物
"蒲の穂はガマ科の多年草で、直立した茎の先に茶色い円筒状の花穂をつける植物です。茶色い部分は雌花の集まりで、その上部に色の淡い雄花をつけます。雄花穂が花粉を飛ばして受粉し、花の時期が終わると軸だけの状態になります。また、蒲の穂の花粉は漢方薬「蒲黄(ホオウ)」として利用され、古事記の因幡の白兎の話にも関連があります。蒲鉾(かまぼこ)は、ガマの穂に似ていることから名付けられた竹に刺されたちくわのような形の食品です。"