植物
"蜀黍(もろこし)はイネ科の一年草で、高さ約2メートルになります。夏に大きな穂を出し、赤褐色の小さな実ができます。蜀黍は酒や菓子の原料として使われるほか、飼料としても利用されます。日本には中国を経て渡来し広く栽培されており、秋の季語とされています。別名として高粱、とうもろこしやたかきびなどがあります。"