生活
"踏俵(ふみだわら)は、雪踏み道具の一種で、わらやガマで俵形に編んだものを指す。主に雪を踏んで道を作る際に使用される道具であり、青森県や秋田県などで使われている。通路を確保するために住民が当番を定めて使用し、脚を使って歩くために取っ手や縄がつけられている。わら製のものとガマ製のものがあり、地域によって異なる名称がある。"