動物
"「鰊群来」は、四、五月にニシンが北海道の西海岸に産卵のため大群となってやってくる現象で、海面が乳白色になる様子を指す季語です。明治から大正期に栄えたニシン漁が乱獲などにより衰退する中、近年は復活の兆しが見られ、北海道でのニシン漁も好調であると報告されている。長年の資源管理の成果として、かつての漁獲高には遠く及ばないものの、ニシンの復活が期待されている。"