生活
"鱈田夫(たらでんぶ)は、鱈の身を乾燥させたもので、春の季とされます。春に京都に多く運搬されたことから季語となりました。関連季語に乾鱈(ほしだら)、棒鱈(ぼうだら)などがあります。干鱈を使った俳句例に、『躑躅生けてその陰に干鱈割く女』(松尾芭蕉)などがあります。"