植物
"うべ(郁子)は初秋に関連する季語で、アケビ科トキワアケビの実を指す。山野に自生し、果肉は甘く、古くから食用や薬用に利用されている。うべは常緑のつる性木本で、本州山形以南から沖縄に分布し、トキワアケビとも呼ばれる。常緑性であるため、盛夏や寒冷地に耐える力がある。果実は表面が紫色で、種子が多数含まれ、わずかな果肉が食用とされる。日本の庭先などに縁起木として植栽されることもある。"