生活
"「くぐし」は、霜害を防ぐために春の寒さが戻りそうな夜に青柴に火をかけ煙を出す行為を指す季語。また、昭和初期まで農村で用いられていたもので、稲刈後に稲株や粗朶を積み重ねて燃やし、二化螟虫の駆除や肥料用の灰をつくる作業も「くぐし」と呼ばれた。方言では、物がよく燃えずにくすぶることや肥料の灰を作る行為、草木を焼いた灰のことを指すこともある。"