植物
"「寒木(かんぼく)」とは、冬の林を指す季語である。この季語は、冬の寒々とした樹木の姿を表現しており、「寒林」は落葉樹が葉を落とし尽くした様子を連想させる言葉である。厳しい寒さと林の広がりを含んだ印象を持っており、季語の中でも厳しさが感じられる。例えば「寒木へ十歩の日和失へり」「月の出の寒林しづかなるが憎し」「寒林に雨だれの音多し」など、この季語を使った俳句が存在する。"