忘れ花


植物

  • よみ : わすればな
  • 季節 : 冬の季語
  • 四季の節気 : 初冬
  • 時期 : 11月7日 ~ 12月6日 頃

"忘れ花(わすればな)は、11月頃の小春日和に、桜、梅、梨、躑躅などが本来の季節とは異なって咲かせた花のこと。ひとが忘れた頃に咲くため「忘れ花」「返り花」「狂い咲」とも呼ばれる。俳句では冬の季語であり、春の花が季節外れの花をつける現象を指す。日本の古典文学にも登場し、遊女が再び遊郭に戻る意味もある。季語辞典や俳句書に収録されており、和歌や連歌よりも俳句で頻繁に用いられる。"