動物
"春告魚(にしん)は、春の季語であり、イワシ科に属する寒海魚である。四、五月頃に産卵のため南下してくる。俳句では春の訪れを象徴する季語として使われる。かつて北海道の小樽では100万トン近くの漁獲量があったが、昭和30年以降急激に減少した。最盛期には賑わいのあった「にしん御殿」も残る。近年は水揚量が増えつつある。網走水産では生干しにしんを提供し、パリパリの皮としっとりふっくらした身、絶妙な塩加減が特徴。白いごはんによく合う美味しい食材として人気が高い。"