時候
"晩夏光(ばんかこう)とは、夏の終わりの頃の衰えぬ暑光を表す俳句の季語。晩夏の日中、午後4時過ぎに風が立ち、直射日光の焼ける暑さが感じられない時期を指す。『季語集』には中村草田男の句が引用されており、夏の終わりの衰える暑さを表現している。現代では感傷のクリシェとなっているが、終わりゆく夏に寄せる感傷は詩歌表現の課題である。『さらば夏の光よ』などの楽曲もこの季語をテーマにしている点もある。"