生活
"「月を待つ」は、秋の人事である陰暦八月十五日の名月を賞する習慣。中秋の名月として現代でも続く風習であり、清月俳句歳時記にも見られる。俳句では、名月の出を待つ気持ちが詠まれることが多く、季節や行事に応じた季題で詠まれる。季語辞典によれば、例えば「月を待つ六十路の胸をときめかせ」などの季題が見られる。"