木綿


生活

  • よみ : きわた
  • 季節 : 冬の季語
  • 四季の節気 : 三冬
  • 時期 : 11月7日 ~ 2月3日 頃

"木綿(きわた)は、ワタの種子に付着している繊維を採取・加工したものであり、衣料などに広く用いられる。かつては絹のことを指す呼び方でもあり、日本では和綿として栽培されている。江戸時代に庶民に普及し、藍染との相性から爆発的に広まった。現在は輸入品が主流で、国産木綿は希少。『綿柎開(わたのはなしべひらく)』の季語に象徴されるように、秋の収穫期には棉花がニョキニョキと育ち、入念な染め技術と共に暮らしを彩っていたが、近代化と共に衰退している。"