植物
"片白草(かたしろぐさ)は初夏の季語で、ドクダミ科ハンゲショウ属の多年草。高さは約70~80cmで、葉の半分が白くなる特徴がある。白い小花を尾状に咲かせる。和名はハンゲショウであり、本州から琉球の水辺や湿地に生育。夏の茶花や装飾に使われる。神代植物公園では、6月下旬に白く群生している。"