植物
"烏芋(くろぐわい/くろぐわゐ)は初春の季語で、カヤツリグサ科の多年草であり、地下茎に球根状の塊茎ができる。関東・北陸地方以西から九州に分布し、食用の種は中国で栽培されている。元は食用とされていたが現在は水田の雑草として扱われている。塊茎は食感や味が慈姑に似る。恵具摘の古名もあり、万葉集に詠われるなど古くから詠まれた季語である。"