植物
"犬稗(いぬびえ)はイネ科の一年草で、夏に穂を出し、緑色の多数の花をつけます。道端や水田に生え、高さは0.6~1メートルで、葉は線形です。別名はさるびえやのびえ。犬稗にはタデ科の複数種が含まれており、高浜虚子らの俳句にも登場する季語です。夏から秋にかけて成長し、花びらがなく萼が五つに深裂している特徴があります。イヌタデ(犬蓼)は最も一般的な種で、辛味がないことからその名が付けられました。"