植物
"俳句における「芋(いも)」は里芋を指し、秋に収穫されます。芋の葉はハート型で、茎は酢の物にして食べられる「ずいき」と呼ばれることも。芋は日本人の生活に密着した食材であり、季語として使われます。科学的には里芋(サトイモ)は、多年生植物で、インド・ネパールから渡来。古くから栽培が続けられ、品種改良も進んできた。関連語に芋畑、親芋、子芋、芋の秋、土垂、蓮芋などがある。"