動物
"蜷の道(になのみち)とは、春に蜷が這い回った跡の道すじを指す季語である。蜷は川蜷と呼ばれる小さな貝が作る道であり、俳句では春の季語として詠まれる。蓮が枯れて露わになった池の底を連想させる情景であり、俳句に取り上げられることがある。川蜷は東アジアの淡水域に生息する細長い巻貝であり、春に現れ、田や川底を這うように移動する。全体的に丸みを帯びた円錐形をしており、繁殖期は春と秋である。"