生活
"『謡初』は、新年に武家の殿中で能役者を招いて謡曲のうたいはじめをする儀式のこと。南北朝時代から起こった舞踊の流れを引く行事で、観世太夫が行うようになり、徳川幕府が正式の正月行事として定めた。正月二日に行われていたが、一部では正月三日に行うこともあった。武士が弟子を師家に招き集めて行うのが一般的であった。"