植物
"金魚草(きんぎょそう)はゴマノハグサ科の多年草で、地中海原産。夏に高さ50cmほどに成長し、白や黄色、赤の花を穂状に咲かせる。花びらが金魚の尾びれに似ていることで名前が付けられた。葉は互生または対生し、茎の先端に大きな花を複数つける。品種改良によりさまざまな色合いの花が生み出されている。切花として栽培されており、多年草でありながら基部は木質化する。"