生活
"霜腫(しもばれ)は摂氏5~10度の低温環境で起こる血管麻痺であり、主に手足や耳たぶ、頬など外気に晒された部位で起こります。血行不良によりかゆみが生じ、患部は赤紫色に変色して膨張します。貧血性や腺病質、多汗症、栄養不足の人に発生しやすく、小児と女性に多い疾患です。凍瘡(とうそう)とも呼ばれ、痒みや腫れが起こります。凍傷とは異なり、霜腫はプラスの気温で発生し、血流の悪化によって引き起こされます。乾燥した冬場に生じるひびやあかぎれとも異なる症状です。"