霜雫


天文

  • よみ : しもしずく
  • 季節 : 冬の季語
  • 四季の節気 : 三冬
  • 時期 : 11月7日 ~ 2月3日 頃

"霜雫(しもしずく)は、冬の季語であり、霜が溶けて水滴となったものを指す。晴れた寒夜に空気中の水蒸気が冷えて凝結してできる氷晶で、朝には白く輝き、日中には溶けて雫となる。霜雫は古くから万葉集や枕草子に詠まれ、冬の景色を表現する俳句の季語として親しまれている。"