植物
"「ねずみのこまくら」は季語で、モクセイ科の樹木の実を指す言葉である。実は十二月頃に熟し、暗紫色になる。この木が黐の木に似ており、その実が鼠の糞に似ていることから名付けられた。ネズミモチは本州から琉球に分布し、山地や庭園、生垣に自生する常緑樹である。近年、中国原産のトウネズミモチも普及している。"