生活
"「ぽっぺん」とは長崎由来の薄いガラス製の玩具で、縦のほそい管から息を吹き込むと弾力性のある硝子の底が膨らんで「ぽこんぽこん」と音を立てる。厄落としの意味も込められ、正月に吹くことが一般的。俳句では冬の季語として「ほつぺん」「ぽつぺん」として取り上げられる。有名な句に「ぽつぺんに東京の空うつりけり」がある。実際の音として、薄い硝子ならではの特有の音色を楽しむことができる玩具である。"